今週のお題「わたしの部屋」ということで、転勤族である我が家で大活躍している家電を紹介しています。前回はIHクッキングヒーターを紹介しましたが、今回は巣ごもりで売れに売れているという熱い家電であるホットプレートに焦点を当て、我が家で重宝しているホットプレートを紹介します。
ニトリの丸形ダブルホットプレート(AN-3213)のここが優秀
蓋どこ置く問題がない
ニトリの丸形ダブルホットプレート(AN-3213)の良いところは蓋です。
普通のホットプレートでは調理後蓋がジャマになり、置く場所に困るという事象が発生しますが、このニトリの丸形ホットプレートだと蓋がくっついているので置く場所に困らず、開くと蓋ではなくサブプレートとして使うことができます。
ひっくり返す必要が無い
ニトリの丸形ダブルホットプレート(AN-3213)の蓋はサブプレートなので、上からも火を通すことができます。
ピザなどひっくり返せないものでも、両面から焼けるので、生地はカリッと、チーズはとろとろ伸びる状態に焼けますよ。
縦置き収納で場所を取らない
ホットプレートって使わないときでも意外と場所を取りますよね。
でもこのニトリの丸形ダブルホットプレートはホットサンドメーカーみたいな形をしているので上下がピッチリと合うのです。
私はそこを利用して縦置き収納しています。丁度台所下に入る大きさなので場所を取らず使いたいときにサッと取り出せて便利です。
ニトリの丸形ダブルホットプレート(AN-3213)の注意点
立てて置いた時、蓋が開いてくる
先程立てて収納していると言いましたが、実は周りに何もない状態だと蓋が開いてきてしまうのです。
なのでブックエンドのように横に何か重い物を置いてストッパー代わりにしなければなりません。カチッと蓋をロックできる機能があればさらによかったと思います。
プレートを洗うことができない
ニトリの丸形ダブルホットプレートの最大の不便な点は取り外して洗えないことです。油汚れを拭くだけだと、ちゃんと汚れが取れているか心配ですよね。
ただフッ素樹脂加工がされているので、焦げついて取れないとかいうことはなく、意外とスムーズです。油や匂いが気になるときは重曹水をスプレーして拭き取れば大丈夫です。
ニトリの丸形ダブルホットプレート(AN-3213)の我が家での使い方
先程ニトリの丸形ダブルホットプレートは洗えないと言いましたが、だからと言って汚れないものしか調理しないかというとそんなことはなく、我が家ではチーズダッカルビもニトリの丸形ダブルホットプレートで作ります。
焼いている時はタレが飛び散るのでほぼほぼ蓋を閉めたまま調理します。
そしてチーズタッカルビを食べた後は若干汁が残るので、それでご飯を焼いてシメにします。
汁などが残っているとそれを吸わせるのにキッチンペーパーが余分にいるので、最後にご飯や粉物などを焼いて汁気を無くすというのもテクです。
食材を焼いた旨みを吸うのでとっても美味しい焼き飯になりますよ。
片付けはプレートに水を数滴垂らして温めたあと、キッチンペーパーで汚れが付かなくなるまで拭き取るだけ。油がヒドい場合はアルコールをキッチンペーパーにしみこませてサッと拭きます。
このお手入れだけで今のところ意外と大丈夫です。
ニトリの丸形ダブルホットプレート(AN-3213)の詳細情報
ニトリの丸形ダブルホットプレート(AN3213)はニトリの店舗または楽天、Yahooショッピングのニトリショップから購入できます。
お値段はどこでも税込5,083円。
しかし鉄板が普通の2倍の広さがあると考えればお安いですよね。
使用電源 |
AC 100V 50Hz/60Hz |
サイズ |
幅41×奥行35×高さ16cm |
素材 |
本体)フェノール他、 プレート)アルミニウム |
消費電力 |
1300W(下ヒーター800W/上ヒーター500W) |
重量 |
約2.9kg |
コードの長さ |
約1.4m |
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Yahooショッピング
水洗いできるダブルホットプレート(DPO-133)
どうしても水洗いしたいと思う人には少しお値段が上がりますが、アイリスオーヤマの両面ホットプレート DPO-133があります。
こちらは鉄板が取り外して洗える上に、たこ焼きプレートもついているので付け替えてより多彩なメニューが楽しめますね。
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ホットプレートで家族団欒
さて今回は収納が便利なダブルホットプレートについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。ホットプレートは作りながら食事ができるので、毎食家で食事を作らなければいけないときに、少し楽になりますよ。
みんなで楽しく作って家族の絆を深めてみてはいかがでしょうか。